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7日目その3 名残惜しいイスファハーン

今日の夜行バスでイスファハーンを出発し、シラーズに向かうので、イスファハーンを堪能する時間も残り少ない。マスジェデジャーメを出てイマーム広場にまた足を向ける。この広場を囲むアーケードのお店も今日は一部を除いて休みで昨日までの喧噪が嘘のように静まりかえっている。そのアーケードの2階の広場が見渡せる通称:展望チャイハネでお茶を数ポットすすりながら広場の偉容を堪能する。あー至福のひととき。何度見てもこの広場は飽きない。

チャイハネの後は広場を囲む主要な建物のうち未制覇のアーリーガープ宮殿に上る。ここのテラスは広場だけでなくイスファハーン市内全域や郊外の山並みまで見えて絶景である。

展望チャイハネからの景観。 アーリーガープー宮殿のテラスのテラスより対面のマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーのドームを望む。
アーリーガープー宮殿は広場に面している部分がテラス、裏側が音楽室になっている。楽器を形取った音楽室の装飾 テラスよりイスファハーン市街を望む。
「入り口」のペルシア語は後ろに文字が続かない文字が連続。おたまじゃくしみたいでユーモラス 木の柱が屋根を支えるテラス。日干しレンガとドームの建築物が多い中、木の建造物はホッとさせてくれる


アーリーガープー宮殿を出て商店街などを冷やかしながらザーヤンデ川まで歩く。メインストリートがザーヤンデ川にぶつかる所にかかるのがスィーオセ橋である。夕涼む市民で賑わっていたので混じって涼む。
歩き疲れと暑さから救ってくれるフレッシュジューススタンドのメロンジュース スィーオセ橋。アーチが美しく、涼みに来ているジモティと暗くなるまで過ごす。
ポットに入れたチャイやお菓子持参で夕涼みに来ている市民でごった返すザーヤンデ川のほとり ライトアップされたスィーオセ橋。
ライトアップされたマスジェデエマーム。あまりの美しさに時間がたつのを忘れた

ライトアップされたエマーム広場を堪能していたら気が付くとバスに乗る時間が迫っていた。
慌てて宿に戻り、同じ宿に泊まっていた「先生」と合流、バスターミナルに向かう。「先生」
とは宿の中庭で色々話をしたお医者さんである。私と同じくイスファハーンの次にはシラーズに
向かうとのことなので一緒に行くことにしたのである。

バス出発まで少し時間が有ったので夕食がまだだった私はサンドイッチを買うべく軽食
スタンドに向かい、「先生」としばし別れたらそれっきりはぐれてしまった。探そうにも
バスは出発が迫っている。仕方がなくバスに乗り込んだが、後味が悪い出発となった。
(「先生」、これ見てたら連絡下さい!)



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